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- 【ラーメン構造(鋼製)】らーめんこうぞう鋼とコンクリートの上部構造(道路橋示方書)鋼製のラーメン構造は、垂直応力度とせん断応力度が作用する部材をその組合せに対して安全とし、全体座屈に対しても安全に設計するという決まり(道示Ⅱ鋼部材編9.2)。
- 【ライフサイクルコストによる舗装の構造の決定】らいふさいくるこすとによるほそうのこうぞうのけってい舗装の構造の技術基準施工可能な舗装の構造を全て立案し、性能保持想定期間をもとに将来の修繕を前提としたライフサイクルコストを算出し、二酸化炭素排出量など環境への影響も含めて総合的に比べて、最も適切な構造を選ぶこと(舗装の構造に関する技術基準 令和9年版 3章)。
- 【落石防護柵】らくせきぼうごさく法面・擁壁斜面の下や途中に立てて、落ちてきた石を受け止める柵。支柱・ワイヤロープ・金網でできています。
- 【落石防止網】らくせきぼうしもう法面・擁壁落石が起きそうな斜面を金網で覆い、アンカーピンで斜面に留めて、石が落ちたり跳ねたりしないようにする設備。
- 【ラジアン(弧度法)】らじあん測量の計算(基礎数学)半径と同じ長さの弧に対する中心角を1ラジアンとする角度の単位。1周は2πラジアン(360°)、180°=πラジアンです。
- 【落下・飛来の防止と保護帽】らっか・ひらいのぼうし安全衛生物が落ちたり飛んできたりして人に当たらないよう、防網を設ける・立入区域を決める・保護具を使わせるなどの措置をとること(労働安全衛生規則第537条〜第539条)。
- 【落橋防止システム】らっきょうぼうしシステム支承と落橋防止(道路橋示方書)大規模地震を想定して、上部構造が下部構造から外れて落ちる致命的な状態になりにくくするための、相対変位に着目した機能と構造などの対策(道示Ⅴ上下部接続部編1.2)。
- 【落橋防止装置】らっきょうぼうしそうち道路(構造・付属物・維持)大きな地震で、橋の桁が橋台や橋脚から外れて落ちるのを防ぐための装置。桁と下部構造をケーブルや鋼材でつなぎます。
- 【ラフテレーンクレーン・クローラクレーン】らふてれーんくれーん建設機械移動式クレーンの種類。ラフテレーンクレーンは1つの運転席で走行もクレーン操作もでき、狭い現場で多く使います。クローラクレーンはキャタピラで走り、大きな重量物に向きます。
り
- 【離岸堤】りがんてい河川・海岸海岸から少し沖に、海岸と平行につくる堤。波の力を弱めて、浜の砂が削られるのを防ぎます。
- 【履行報告(工事履行報告書)】りこうほうこく工事の進め方(共通仕様書の総則)契約書第11条に基づき、受注者が工事の進み具合などを工事履行報告書で監督職員に報告すること(共通仕様書1-1-1-28)。
- 【陸閘・樋門(海岸堤防)】りっこうダムと海岸保全施設の構造基準海岸の堤防・護岸に、近くの土地の利用に応じて設ける、樋門・樋管・陸閘などの排水や通行のための施設(海岸保全施設の技術上の基準を定める省令第3条)。
- 【リバース工法(リバースサーキュレーション)】りばーすこうほう基礎工・杭・地盤改良孔の中を水で満たし、回転するビットで掘った土を、水と一緒にパイプで吸い上げて地上に出す工法。孔の中の水の圧力で壁を保ちます。
- 【裏面排水工】りめんはいすいこうトンネル(NATM)覆工の背面にフィルター材と排水管を設けて、湧水をトンネルの下部や排水口に導く工事。
- 【リモートセンシング】りもーとせんしんぐ測地・GNSS・衛星のしくみ人工衛星や航空機から、物に直接ふれずに、光や電波で地表の様子を調べること。
- 【流域下水道】りゅういきげすいどう下水道地方公共団体の下水道から下水を受けて、2つ以上の市町村の区域の下水を排除・処理する、終末処理場をもつ地方公共団体管理の下水道。雨水だけを受けて流量を調節し放流するものもあります(下水道法第2条第4号)。
- 【流域治水】りゅういきちすい河川計画(治水と利水の考え方)河川管理者が行う対策に加え、流域のあらゆる関係者が協働して、流域の特性に応じて取り組む水害対策。
- 【流出計算(洪水流出モデル)】りゅうしゅつけいさん河川計画(治水と利水の考え方)降った雨が川にどれだけ流れ出るかを計算して、雨を流量に変えること。貯留関数法、準線形貯留型モデル、タンクモデルなどがあります。
- 【立米(りゅうべ・㎥)】りゅうべ土工・残土立方メートル(㎥)のこと。たて・よこ・高さ1mずつの箱1杯分の体積で、現場では「りゅうべ」「りゅーべ」と言います。土の量はほぼすべてこの単位で数えます。
- 【流木対策】りゅうぼくたいさく砂防・地すべり・急傾斜地大雨で流れ出た木が、下流の橋や水路をふさいで被害を大きくしないように、堰堤などで流木を捕らえること。
- 【流路工】りゅうろこう砂防・地すべり・急傾斜地土砂が多く流れる渓流の下流部で、護岸と床固めで川の通り道を固定し、土砂を安全に流す工事。
- 【緑化ブロック】りょっかぶろっく法面・擁壁植物を植えるためのくぼみや穴のあるコンクリートブロック。積んだあとに植栽して、壁面を緑で覆います。
- 【臨機の措置】りんきのそち工事の進め方(共通仕様書の総則)災害の防止などのために必要と認めるとき、受注者が自ら判断してとる応急の措置。とったら内容を直ちに監督職員に通知します(共通仕様書1-1-1-46)。
- 【林地開発許可】りんちかいはつきょか工事に関わる法規(道路・火薬・土地利用)地域森林計画の対象の民有林で、土地の形を変える開発行為をするときに受ける都道府県知事の許可(森林法第10条の2)。対象は1haを超える規模で、太陽光発電設備の設置は0.5haを超える規模です(同法施行令第2条の3)。
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- 【レイタンス】れいたんすコンクリート工ブリーディングで浮き出た水と一緒に表面に上がってきた細かい粒が、薄くもろい層になったもの。
- 【レイヤ】れいや測図測量・GIS(地形・写真・地図編集)種類ごとに分けたデータの層。道路の層、建物の層、等高線の層、写真の層などを、透明なシートのように重ねて表示します。
- 【レーザ測量(レーザスキャナ)】れーざそくりょう三次元点群測量(レーザ・点群)レーザ光を当てて、はね返ってくるまでの時間や位相から距離を測り、たくさんの点の位置を一度に求める測量。
- 【礫(れき)・礫質土】れき土工・残土礫は砂より大きく、こぶし大より小さい石の粒(2〜75mm)。礫が多く混じった土が礫質土です。締まりやすく、盛土材としては良い材料になります。
- 【レベル(自動・電子・気泡管)】れべる測地測量(基準点・GNSS・水準)水平な視線をつくって標尺の目盛を読む測量機。視線を自動で水平に保つ自動レベル、バーコード標尺を自動で読む電子レベル、気泡管で水平を合わせる気泡管レベルがあります。
- 【レベル1地震動】れべるいちじしんどう橋の耐震設計(道路橋示方書)橋の設計供用期間中にしばしば発生する地震動。変動作用支配状況として考えます(道示Ⅰ共通編8.19.1)。
- 【レベル一地震動・レベル二地震動(港湾)】れべるいちじしんどう(こうわん)港湾の施設と技術上の基準レベル一地震動は、地震動の再現期間と施設の設計供用期間の関係から、設計供用期間中に起きる可能性の高い地震動。レベル二地震動は、想定される地震動のうち最大規模の強さをもつものです(港湾の施設の技術上の基準を定める省令第1条)。
- 【レベル2地震動(タイプⅠ・タイプⅡ)】れべるにじしんどう橋の耐震設計(道路橋示方書)設計供用期間中に起きることは極めて稀だが、一旦起きると橋への影響が甚大と考えられる地震動。偶発作用支配状況として考えます(道示Ⅰ共通編8.19.1)。
- 【レベルの級と視準線の点検】れべるのきゅう水準測量の観測と計算レベルは1級〜3級に分かれ、1級は1〜4級水準測量、2級は2〜4級、3級は3〜4級と簡易水準測量に使います。視準線の点検の読定単位は1級0.01mm、2級0.1mm、3級1mmです(準則第62条・第63条)。
ろ
- 【労災保険の請負事業の一括】ろうさいほけんのうけおいじぎょうのいっかつ労働と働き方建設の事業が何次もの請負で行われるとき、全体を一つの事業とみなして元請負人だけを労災保険の事業主とする決まり(労働保険徴収法第8条、同法施行規則第7条)。
- 【労災保険の特別加入(一人親方)】ろうさいほけんのとくべつかにゅう労働と働き方労働者ではない一人親方なども、労災保険に任意で入れる制度。土木・建築などの工作物の建設の事業を、労働者を使わずに行う者が対象に含まれます(労災保険法第33条、同法施行規則第46条の17)。
- 【労働条件の明示】ろうどうじょうけんのめいじ労働と働き方労働契約を結ぶときに、賃金や労働時間などの労働条件を労働者に示す義務。賃金と労働時間などは厚生労働省令で決めた方法で示します(労働基準法第15条)。
- 【労務費に関する基準】ろうむひにかんするきじゅん労働と働き方中央建設業審議会が作成し、実施を勧告できる、建設工事の労務費についての基準(建設業法第34条)。
- 【ρ″(ロー秒)=206265″】ろーびょう測量の計算(基礎数学)1ラジアンを秒で表した数。180°×3600÷π = 約206265″ です。
- 【ローラー(振動ローラ・タイヤローラ)】ろーらー土工・残土重い車輪で地面を押して締め固める機械。鉄の車輪を振動させて締める振動ローラ、ゴムタイヤで練るように締めるタイヤローラなどがあります。
- 【路肩】ろかた道路(構造・付属物・維持)車道の外側に、車道に接して設ける帯状の部分。車道を守り、故障車の退避などに使います。左側の路肩の幅は道路の区分に応じて0.5m〜2.5m以上です(道路構造令第8条)。
- 【路肩整正・除草・清掃】ろかたせいせい道路(構造・付属物・維持)路肩の土の凸凹を直したり、道路の草を刈ったり、路面や排水施設を清掃したりする、日常の維持作業。
- 【路床】ろしょう土工・残土舗装のすぐ下にある、厚さおよそ1mの土の層。舗装の厚さを決めるもとになる大事な層で、路体より念入りに締め固めます。
- 【路床安定処理】ろしょうあんていしょり基礎工・杭・地盤改良路床の土に石灰やセメントなどの安定材を混ぜ、締め固めて強くする工事。
- 【路上再生】ろじょうさいせい道路(構造・付属物・維持)傷んだ舗装をその場で砕き、セメントなどを混ぜて締め固め、新しい路盤などとして再利用する工法。
- 【路線測量】ろせんそくりょう応用測量(路線・河川・用地)道路や水路など、幅に比べて長さの長い構造物(線状築造物)をつくるための調査・計画・設計に使う測量。
- 【路線長】ろせんちょう測地測量(基準点・GNSS・水準)多角路線の長さ(各辺の距離の合計)。長いほど誤差がたまるので、級ごとに上限が決められています。
- 【路体】ろたい土工・残土道路の盛土のうち、上の「路床」より下の部分。道路の土台の大部分で、上からの重さを地盤に伝えます。
- 【ロックボルト】ろっくぼるとトンネル(NATM)掘った壁から地山の奥に向けて孔をあけ、鋼棒を入れて固定し、地山を縫い付けるように締めて支える支保。
- 【路盤】ろばん土工・残土舗装の一部で、表面のアスファルトの下、路床の上に敷く砕石などの層。上層路盤と下層路盤に分けることが多く、車の重さを広げて路床に伝えます。
- 【路盤の現場密度(締固め度)】ろばんのげんばみつど舗装締め固めた路盤の密度を現場で測り、試験で求めた最大乾燥密度と比べた割合。
- 【路面切削】ろめんせっさく舗装傷んだ舗装の表面を、専用の機械で決まった厚さだけ削り取ること。
- 【路面の連続性(下部構造)】ろめんのれんぞくせい橋の下部構造と基礎(道路橋示方書)下部構造は、上部構造と橋台躯体構造の区間、伸縮装置とその前後、橋台躯体構造の区間と橋梁接続区間の3つの観点で、路面の連続性を確保できるものでなければならないという決まり(道示Ⅳ下部構造編3.1)。
- 【論理的矛盾の点検】ろんりてきむじゅんのてんけん既成図数値化・修正測量・写真地図・地図編集編集したデータの中の、つながるはずの線が離れている、属性が合わないなどの矛盾を、点検プログラムなどで調べること(準則第266条)。
