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すいわはんのう

【水和反応】

コンクリート工材料と配合

セメントが水と化学反応して、水和物という結晶をつくりながら固まっていく反応。コンクリートが固まるのは乾くからではなく、この反応によるものです。反応のときに熱(水和熱)が出ます。

セメント+水水和物の結晶がつなぐ熱

現場でどう使うか

反応には水が要るので、打ち込んだあとは湿潤状態に保つ(養生)。湿潤養生の期間は、日平均気温15℃以上で普通ポルトランドセメント5日、早強3日、混合セメントB種7日が目安(共通仕様書)。マスコンクリートでは、事前に水和熱による温度応力と温度ひび割れを検討する。

勘違いしやすいところ

「乾けば固まる」は誤り。早く乾くと反応に使う水が足りなくなり、強さが出ず、ひび割れやすくなる。気温が低いと反応は遅くなる。

この言葉が出てくる工事の手順は、施工手順ガイド「砂防工」で図つきで読めます。

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出典

2026-10-15 確認。公開資料をもとに残土バンク編集部が新人向けに書き直したもので、発注者の仕様書・基準が優先します。

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