シリカ(シリカ質混合材・シリカセメント)とは|工事苑 | 残土バンク
残土バンクロゴ

工事苑 › コンクリート工 › 材料と配合

しりか

【シリカ(シリカ質混合材・シリカセメント)】

コンクリート工材料と配合

二酸化ケイ素(SiO₂)のこと。砂や岩の主な成分で、ポゾランの働きのもとになる成分でもあります。シリカを多く含む粉(シリカ質混合材)をセメントに混ぜたものがシリカセメントです。

A種5〜10%B種10〜20%C種20〜30%シリカ質混合材の分量(質量)

現場でどう使うか

シリカセメントは、シリカ質混合材の分量でA種5〜10%、B種10〜20%、C種20〜30%に分かれる(共通仕様書、JIS R 5212)。

勘違いしやすいところ

骨材の中の反応しやすいシリカは、セメントのアルカリと反応して膨らみ、ひび割れを起こすことがある(アルカリシリカ反応)。対策に使う低アルカリ形のポルトランドセメントは、全アルカリを0.6%以下とする(共通仕様書)。

この言葉が出てくる工事の手順は、施工手順ガイド「砂防工」で図つきで読めます。

関連する言葉・ページ

出典

2026-10-14 確認。公開資料をもとに残土バンク編集部が新人向けに書き直したもので、発注者の仕様書・基準が優先します。

同じ工程の言葉(材料と配合)

コンクリート工の用語一覧(50語・12語目)