令和7年度 問題A No.54
専門土木上下水道選択問題
下水道における,薬液注入工事の施工管理に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
- 1.薬液注入工事においては,注入箇所から20 m 以内に複数の地下水監視のために井戸を設置して,注入中のみならず注入後も一定期間,地下水を監視する義務がある。
- 2.薬液の注入量が500 kℓ以上の大型の工事では,水ガラスの原料タンクと調合槽との間に流量積算計の設置が義務付けられているので,これにより水ガラスの使用量を確認する。
- 3.薬液注入工事における25 m 以上の大深度の削孔では,ダブルパッカー工法のパーカッションドリルによる削孔よりも,二重管ストレーナー工法の方が削孔の精度は低い。
- 4.材料の調合に使用する水は原則として水道水を使用するものとし,水道水が使用できない時は,水質基準のpH が5.8〜8.6 の範囲内にある水を使用することが望ましい。
