/
こんくりーとのれっかきこう
【コンクリートの劣化機構(中性化・凍害・化学的侵食・すりへり)】
コンクリート工特別な条件
コンクリート構造物が傷む仕組み。中性化は空気中の二酸化炭素でコンクリートのアルカリ性が失われ、鉄筋がさびやすくなること。凍害は水が凍って膨らむのを繰り返して表面が崩れること。化学的侵食は酸や硫酸塩などで組織が溶けたり膨らんだりすること。すりへりは水の流れや車輪で表面が削られることです。
現場でどう使うか
試験では「劣化機構と劣化要因の組合せ」が問われる。塩害は塩化物イオン、アルカリシリカ反応は反応性の骨材が要因。
勘違いしやすいところ
中性化そのものはコンクリートを弱くしない。問題は鉄筋を守るアルカリが失われてさびること。
この言葉が出てくる工事の手順は、施工手順ガイド「砂防工」で図つきで読めます。
関連する言葉・ページ
出典
2026-10-14 確認。公開資料をもとに残土バンク編集部が新人向けに書き直したもので、発注者の仕様書・基準が優先します。
