令和8年度 問題A(午前) No.22
専門土木構造物(鋼・コンクリート)選択問題
鋼道路橋の溶接施工上の留意事項に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
- 1.部材を組み立てる場合の材片の組合せ精度は,継手部の応力伝達が円滑に行われ,かつ継手性能を満足するものでなければならない。
- 2.完全溶込み開先溶接による溶接継手は,原則として,反対側からの溶接を行う前に健全な溶接層まで裏はつりを行う。
- 3.完全溶込み開先溶接からすみ肉溶接に変化する場合等,溶接線内で開先形状が変化する場合には,開先形状の遷移区間を設けなければならない。
- 4.溶接割れの検査は,溶接線全線を対象として肉眼で行うのを原則とし,判定が困難な場合には,超音波探傷試験を行う。
